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◆活字中毒◆


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【過去記事】芥川龍之介『藪の中』
評価:
価格: ¥ 421
ショップ: 楽天ブックス
コメント:この何ともいえない気持ちの悪さは味わってみてほしいです。

2016-8-13 別ブログより

 

大学の講義でやって、青空文庫放浪中に見つけたので再読。

竹やぶの中で侍がひとり殺されていて、現場には太刀と縄が残されていた。
そこで何があったのかについて、侍が(正確には侍とその妻)道中出会った人、妻の親、盗人、妻、そして殺された侍の亡霊にそれぞれ語らせるという流れ。

結果として辻褄は合わず、真相は藪の中、というわけ。
事実は小説より奇なりというけど、実はこういうことって現実世界でよく起こっているんじゃないかな。
この前の大阪女児火災死亡事件の無罪判決をなぜか思い浮かべた。

もっと余談だけど、盗人が侍に戦いを挑むときに、「太刀打ちしろ」と声をかけるのね。
意味としてはまあ「タイマン張れよ」みたいなことと思うんだけど、「こんなんじゃ太刀打ちできないよ」の太刀打ちって、これが語源なのねえと納得したのでした。みんな知ってるかも。

大学を卒業してから、だいぶこのへんの年代の活字から離れていたけど、久しぶりに読むとやっぱりおもしろい。
青空文庫活用してこれからちょこちょこ感想を書こうと思いまする。

|11:47| 小説 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 鳥皮女 - -
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